サンウッドの断熱性能は、国が定める基準の2倍以上で冷暖房費がお得!!
国が定める4地域の「次世代省エネルギー基準」の断熱仕様と比べても、はるかに上回る2倍以上もの断熱性能となります。
UA値とは「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。数値が小さければ小さいほど断熱性能が高いことを示します。
サンウッドの高性能住宅はUA値=0.32~0.38(弊社 S-style仕様住宅の実績値)
断熱性能と体感温度の関係
人の体感温度は(室温+天井・壁・床の表面平均温度)÷2 と言われています
■断熱性能が低い家
(室温25℃+表面温度10℃)÷2=17.5℃
天井・壁・床の表面平均温度が10℃で室温が25℃の場合
(室温25℃+表面温度10℃)÷2=体感温度
17.5℃
■断熱性能が高い家
(室温23℃+表面温度18℃)÷2=20.5℃
天井・壁・床の表面平均温度が18℃で室温が23℃の場合
(室温25℃+表面温度10℃)÷2=体感温度
20.5℃
この結果から、室温が25℃の断熱性能の低い家より、室温が23℃の断熱性が高い家の方が暖かく感じることになります。
室温が高くても壁や床の表面温度が低いと暖かく感じないということですね。
夏の場合は逆の考えとなり、天井・壁・床の表面平均温度が高いと室温を下げても涼しさを感じません。
高断熱の家は魔法瓶のように、夏は冷房の涼しさを保ち、冬は暖房の温かさを逃がさないので快適に過ごせます。
そして、夏も冬も少ないエネルギーで家の中の温度差がなく一年中快適に過ごせます。
断熱性能が向上することで暖房室の天井と床付近の不快な温度ムラや、家全体の不快な温度ムラのない室温を実現することも可能です。
したがって、浴室や脱衣室・トイレの温度差もなくなるので、血圧の変化が少なくなりヒートショックのリスクも軽減し健康面にも良いです。