本文へ移動

先進的窓リノベ2025事業

今ある窓に内窓を設置した場合

窓から熱が逃げる

アルミフレーム(複層ガラス)の場合、窓から出入りする熱の割合は、冬で50%、夏で74%と高い数値です。
家を断熱する場合、窓を対策することが重要です。

光熱費を節約できる

窓を断熱すると、冷暖房の使用を抑えることが出来て光熱費の節約にもなります。ここ数年の電気、ガス、灯油など燃料費の値上げを気にして、寒いのに(暑いのに)冷暖房をガマンしている方がいます。

今後10年以上、今の住まいに住み続ける方は断熱窓の設置費用と光熱費の減少効果をご検討ください。

<防音>室内が静かになる

断熱窓工事の方法はいくつかのパターンがあります。ひとつは高断熱窓のトリプルガラスに取り換える方法。その他に内窓(インナーサッシ)と言って、現在ある窓の室内側にもう一枚、ペアガラスの窓を設置する方法。どちらの方法も野外の騒音が室内に入ってくることを防止する効果があります。

結露が低減する

結露とは水蒸気が水滴になったものです。室内で温度が低い場所で発生します。特に従来の住まいでは窓に結露が発生してしまい、カーテンに水滴が付着してカビだらけになっている場合も見受けられます。窓の断熱を高めると温度差が生じにくくなり結露の発生が低減します。

ヒートショックの防止

ヒートショックとは、温度差がある場所に移動したときに血圧が急激に変動して体に負担がかかり起こる症状です。
特に冬場の浴室で発生するケースが多く、年間17,000人が亡くなっています。
ヒートショックを防止するためには、脱衣室・浴室とリビングの温度差を少なくする暖房・断熱計画が必要です。
各種支援事業でお住まいの資産価値UP!




お見積り・ご相談はこちらから

電話番号
025-752-3332

※日曜定休日
TOPへ戻る